【靱トレ からだ編】肩甲骨が動くと 79回
うつぶせで頬を両手で支える動作から
片方の肩甲骨を後に引き、
連動性をみていく動き
肩甲骨が動いて次に
どこに支点がいくかで
それぞれ変わる滑らかな動きが
できます。
このような連動性のある動きが
日常の動作で使われ、
筋肉でなく靭帯で動けると
効率が良いですし、
この本来持っているからだの動きを
みること(出来ること)が
これから本当に必要になります。
なぜなら、
筋肉主体の動きはカロリー消費が大きく
靭帯主体の連動は省エネです。
同じだけの動きを大車輪(筋肉)で動かすか
コマのように小さく(靭帯)動かすか
大車輪の方が燃焼して良いように
思うかもしれませんが、逆で
たくさん食べないと動けません。
同じだけの動きを小さく動かして
同じ効果を生むということは
簡単に食べる量を減らすこと
コントロールが出来るようになる
ということです。
[商願2014-15896]
商標:靭トレ /
特許庁出願日:2014年2月16日 /
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