【靱トレ からだ編】階段の上り下りの楽な方法 7回
階段を上り下りするときは
進行方向に対して斜めに
体を向けて進むと
関節の連動により
体が進むので
筋肉痛にならずにスムーズな
上り下りができます。
昔の神社仏閣の階段は
奥行きが狭く傾斜がきつめの
つくりでした。
ちょうど足を斜めに出して進むと
しっくりくる大きさです。
和服を着て
股関節を締めた状態で
上り下りするにはちょうど良い。
まっすぐに足を持ち上げて
階段の上り下りをすると
筋肉を発動させるので
神社仏閣の長い階段は
凄い筋トレになってしまいます。
昔の日本人は効率のよい
関節の使い方を知っていて
それにあわせた階段で
省エネ仕様の動きを
していたのですね。
また長い階段で
バランスがとりにくいときは
呼吸を使います。
体が緊張しそうになったら
丹田で呼吸をしましょう。
肩に力が入らず
楽に上りおりができます。
[商願2014-15896]
商標:靭トレ /
特許庁出願日:2014年2月16日 /
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