【靱トレ こころ編】自分をみること2 74回
自分をみること
もうひとつの記憶ですが、
5歳くらいのとき、
大好きだった親戚のお兄ちゃんに
漏らしてないのに
おもらししただろと言われて
すごくいやだった記憶
大好きなひとに
恥ずかしいことを言われて、
凄く傷つきました。
今考えれば、
傷つくことは何もなく
ただ5歳の私は、
大好きだったから
言われたことがとても
恥ずかしかったのだと思いました。
自分をみるという作業
時間はかかりましたが、
やっと自分をみることが
出来たように感じます。
ありがとうごさいます。
いつも自分の発言を誤魔化して
生きていて、
ひとに嫌われたくない、
いやなことをいやと言えない私でした。
でも、いやだと思うことはいやだと
表現しないと
また同じことの繰り返しです。
好きだと思うことも
好きだと表現しないと伝わらない。
ということです。
又、子どものためと
大義名分を作ったときは頑張れて、
自分のために頑張らないのは
可笑しいです。
自分の矛盾を見つめ、
なぜそう思ったか
子供の私は何を感じていたのかを
みていくことが大事だと
思いました。
[商願2014-15896]
商標:靭トレ /
特許庁出願日:2014年2月16日 /
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