【靭トレ こころ編】無意識で無能 96回
無意識で無能とは
気づいてもいないし、
出来てもいないこと。
有意識で無能とは
知ったけれど出来ていない。
有意識で有能とは
知って理解して出来ていること。
無意識で有能とは
考えなくても(意識しなくても)出来ること。
人は
自分の興味のあることでも
探究しようともせず
出来てもいない状態でも
気にせず生きていける。
なかには
興味のあることを理解しようと努力をして
解った気になる人はいるが、
本当に出来ている人は少ない。
解ったことを
しっかりと実践出来ているひとは
もっと少ない。
解って実践し、
もっともっともっと
自分で意識しなくても
実践出来る状態までいける人は
かなり少数。
ここまで出来て初めて
次の段階に行けるのに、
大抵の人は楽をして
途中で諦めている。
人生の選択は人それぞれだから
人は楽をしても生きていけるし、
頑張って生きていくことも出来るが、
結果がどう出ようと、
苦労したところにフォーカスして
納得しているのでは、
一生苦労することになる。
自分の脳の中で、
苦労することで
快楽物質を出しているから。
本当に快楽物質を出すのであれば、
苦労した自分ではなく、
神に愛されている自分にフォーカスする。
そうすれば結果が変わる。
こんな簡単なことなのに
人はネガティブな考えからなかなか
抜け出せない。
抜け出せていないから、
気づかない。
私は今日それに気づきました。
[商願2014-15896]
商標:靭トレ /
特許庁出願日:2014年2月16日 /
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