【靭トレ からだ編】快の状態 102回
快の状態
今日クライアントさまに
からだが良くなるとどうなるのかという
説明をしていたのですが、
痛みがあるかないかの段階
次に
からだがしなやかに動けるかどうかの段階
そのつぎの説明が
なかなかイメージ出来なかったのですが、
はたと思い当たりました。
次の段階は、
美味しいものが本当に美味しく感じる、
見たものが美しくて感動する、
触れたものが心地よくて幸せな感覚になる
このからだの感覚が快の状態なのではないかと思いました。
人は痛みの有無や
ストレッチで前屈が出来るとかで
からだの良し悪しをはかりますが
視野が広くなる、
味や匂いの多様性に気づく、
触れただけで情報が読み取れる、
音が聞き分けられる、
表情を読み取る能力が高くなる
もっともっと優れてくると
自然の摂理に気づく
自分の生まれてきた意味や使命に気づく
のではないかと。
精神的な成長は
こころの問題のように捉えられますが
実はからだが調って初めて
こころが調うのではないかと思いました。
[商願2014-15896]
商標:靭トレ /
特許庁出願日:2014年2月16日 /
0コメント